「ファクトフルネス」投資にもすごく参考になる本です！

こんにちは！

今日は、毎月コツコツと株や投資信託を買い続けていく・・・
ドルコスト平均法を続けていくことができるマインドをつくる！
その地盤となる発想が詰まっている本についてです。

これは、もう投資を続けるに越したことはない！
続けた方がいいに決まってる！

と、私自身確信がもてた、目から鱗が落ちた本はこちらです！

本屋さんでもかなり長い間、平積みになっていることが多いですよね！？
目にされた方も多いのではないでしょうか。

私的にこの本を要約すると、
と言うか記憶に焼き付いているところだけですけど(^_^;

【世界は緩やかに成長し続けている】

っていうことです。

人間は、誰しもメディアで見る悲惨な出来事や災害、そういった事柄が記憶に残りやすく不安を蓄積させていきやすいのです。
ところが、実際のファクト＝事実を数字で見ると、、、

世界は、教育も衛生状態も生活水準も災害による死亡者数などなど、、、
いずれも改善しているんですね。
特にこの100年の改善はめざましいものがあるのは誰も否定しないと思います。

ところが、マイナスの記憶に引っ張られて、実際はそんなに改善していないのでは？
と、漠然と思いがちなのです。

しかし、それこそ認知のバイアスと言って、自分が思いたいように事実を見てしまう、自分が思いたいようなことが書いてある事実だけを見てしまうということがおきるのです。

案外、へぇ～　そうなんだぁ～
で、終わるかもしれません(^_^;

ただ、世の中を投資対象としてみた場合、世界が成長するということは、、、
みんなが豊かになる　→　所得が増える　→　消費が増える　ということで、、、
そこがどう反映されるかとなると、世界のグローバル企業であるアメリカの会社がより使われることになるだろうと思ったのです。

新興国などは、もちろん様々な企業が出ていますから、そちらの企業ももちろん台頭してくるでしょう。
ただ、私はやはり分からない国の商品には投資はできないし、日本が昔コーラに憧れたように？古いっ？？？ｗ
豊かさの象徴は、アメリカの商品になる可能性が高いのでは！？と思ったのです。

まぁ、それでもコロナショックで先行き不透明な部分はありますが、長期的にみると、世界は必ず緩やかにであれ成長するのです。

ファクトフルネスは、分厚く感じるかもしれませんが、著者のエピソードが多いので、時間がなければその辺りは流して、結論をぎゅっと読んでもいいと思います。

kindleだと、耳で聞く読み上げもできるのでドライブのお供にもなりますよ。

よかったらぜひ読んでみてください♪

米国株が好きなワーママの投資日記